2020年12月21日
LCT ツァスタバM70

エアソフト97 さんにてツァスタバM70の固定ストックバージョンを購入いたしました
LCTから折り曲げ式のストックのバージョン(M70AB2)が発売され数年…
待てど暮らせどラインナップに上がらないためエアソフト97 のスタッフの方々がメーカーに直接お願いして組んで頂いた限定品の様な品物になります
実際はどうか解りませんが、おそらく前進に発売されたM70AB2があまり売れなかったので固定銃床のM70B1作成のために新規金型を作ってまでお金をかけれなかったねではないでしょうか?
とは言っても発売を待ち望んでいた人は居ますので今回のエアソフト97 さんの意気込みとそれに応えてくれたLCTさんには感謝です!

上がE&LのAKM 鈍器の様にガッシリとした個体
中が今回の主役LCTのツァスタバM70
下が嫁の無稼働実銃ツァスタバM92です
ツァスタバM70は単体で見るとAK然としてますが、AKMと並べるとハンドガードやガスブロック、レシーバー等違いが如実に出て分かりやすいですね

実銃のM92との比較です、M92の方が短いですがハンドガードはゴツいです。
M70は細身で握りやすいのは実銃通りですが、M92は ツァスタバ社のAKMSU的な存在ですが、短いのと長いのでこれだけ違いがあるのは面白いですね
恐らくパーツの互換性も低いと思います。
今回LCTさんがM70B1を作るにあたって既存のパーツを上手く組み合わせて再現している為実銃のM70B1とは異なる箇所はありますが、それもアメリカ等で組まれたツァスタバぽくて自分はすきです

レシーバーもRPK流用の為刻印等違います


グリップは電動ガンの宿命として太くはなりますが握りやすくて良い感じだと思います、よく再現してくれたと感謝したいぐらいです。

LCTよりも細いと思っていたストックですがE&LのAKMよりもM70の方が細身で構えやすいです。


今回の比較で驚いたのがE&Lのレシーバーの厚みです、実銃のM92の物よりも厚いです、材質の強さもあるでしょうがE&LのAKの頑丈さが見て取れます。

おまけのマガジン比較
今回のLCT社製ツァスタバM70B1はエアソフト97 さんのブログに詳しく紹介されてますのでそちらを見ると面白いですよ。
今回はアルティメットでの調整を依頼しましたが、中華電動ガン特有の甲高いギア鳴りも無くなり、命中精度も申し分無く、サバゲでガンガン使える仕様になりました。
海外製電動ガンに不安な方は、一度ショップカスタムを試してみるのもお勧めだと思います。

早速サバゲで使いました。
Posted by きんたak at
17:14
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