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Posted by ミリタリーブログ at

2021年04月24日

久々の投稿 スライドが割れた…

久々の投稿
スライドが割れたマルイのグロックと、フィールドで貸し出し用として修理不能となったクリンコフの2こ1修理品です





ゲパルト9mmSMGぽくなる様に頑張りましたが表面処理やパテの扱い方が下手なので見た目がグズグズなのは許してくださいね

中身はグロックを突っ込んだだけです


  


Posted by きんたak at 12:36Comments(0)

2020年12月21日

LCT ツァスタバM70



エアソフト97 さんにてツァスタバM70の固定ストックバージョンを購入いたしました
LCTから折り曲げ式のストックのバージョン(M70AB2)が発売され数年…
待てど暮らせどラインナップに上がらないためエアソフト97 のスタッフの方々がメーカーに直接お願いして組んで頂いた限定品の様な品物になります

実際はどうか解りませんが、おそらく前進に発売されたM70AB2があまり売れなかったので固定銃床のM70B1作成のために新規金型を作ってまでお金をかけれなかったねではないでしょうか?

とは言っても発売を待ち望んでいた人は居ますので今回のエアソフト97 さんの意気込みとそれに応えてくれたLCTさんには感謝です!



上がE&LのAKM 鈍器の様にガッシリとした個体
中が今回の主役LCTのツァスタバM70
下が嫁の無稼働実銃ツァスタバM92です
ツァスタバM70は単体で見るとAK然としてますが、AKMと並べるとハンドガードやガスブロック、レシーバー等違いが如実に出て分かりやすいですね



実銃のM92との比較です、M92の方が短いですがハンドガードはゴツいです。
M70は細身で握りやすいのは実銃通りですが、M92は ツァスタバ社のAKMSU的な存在ですが、短いのと長いのでこれだけ違いがあるのは面白いですね
恐らくパーツの互換性も低いと思います。

今回LCTさんがM70B1を作るにあたって既存のパーツを上手く組み合わせて再現している為実銃のM70B1とは異なる箇所はありますが、それもアメリカ等で組まれたツァスタバぽくて自分はすきです


レシーバーもRPK流用の為刻印等違います



グリップは電動ガンの宿命として太くはなりますが握りやすくて良い感じだと思います、よく再現してくれたと感謝したいぐらいです。


LCTよりも細いと思っていたストックですがE&LのAKMよりもM70の方が細身で構えやすいです。



今回の比較で驚いたのがE&Lのレシーバーの厚みです、実銃のM92の物よりも厚いです、材質の強さもあるでしょうがE&LのAKの頑丈さが見て取れます。


おまけのマガジン比較

今回のLCT社製ツァスタバM70B1はエアソフト97 さんのブログに詳しく紹介されてますのでそちらを見ると面白いですよ。
今回はアルティメットでの調整を依頼しましたが、中華電動ガン特有の甲高いギア鳴りも無くなり、命中精度も申し分無く、サバゲでガンガン使える仕様になりました。
海外製電動ガンに不安な方は、一度ショップカスタムを試してみるのもお勧めだと思います。

早速サバゲで使いました。



  


Posted by きんたak at 17:14Comments(0)

2020年06月14日

嫁のリボルバーのブルーイング…

嫁のリボルバーのブルーイング


CAWさんのニューモデルアーミーのショートです
沖縄の漫画倉庫にて嫁が買ってきた時にはびっくりしました。


自分の嫁は自分の趣味にもよく付き合ってくれてジープの塗装とかも手伝ってくれたりと、いつも感謝しております。



ニューモデルアーミーは製品そのままでも悪くは無いのですが、黒黒とした塗装にやや気になるパーティングラインと、タナカさんのガスユニットを活かしきれていない実射性能…
ここは嫁にサバゲでの使用は諦めてもらい観賞用にブルーイングする事にしました。












古いリボルバーなだけあってブルーイングしてて楽しいです!
角張ったバレルはやはり削って面をしっかり出すと断然格好いいですね
  


Posted by きんたak at 20:57Comments(2)

2020年05月05日

久々のログイン!携…




久々のログイン!
携帯を替えてから何故かログインできないと思っていたらIDを勘違いしてただけでした
コロナ騒動で大変な世の中ですが今出来ることをやるのみですね

今回は友人である先生からブルーイングの練習台としてブラックホークをお預かりしました

ブラックホークといえばドーベルマン刑事が有名でしょうか?
自分のなかではハーレーダビットソン&マルボロマンという映画の後半で使われてるのが印象的です
映画の中ではカスタム品らしく少し使用は違いますが格好良さは変わらないです。



バラす前の写真を撮って無いのですがグリップを外すと独自の機構が見えますね、エアガンを設計する人の頭の中はどうなっているのでしょうか、本当に凄いです





いつものようにサンドペーパーで磨きます、塗装の時は綺麗なのですが、やはり湯じわや亜鉛の粒子のムラの様な模様が出てくるのはメーカーの仕様か個体差か…
ハートホードやkscだとあまり見れないですが
ちなみにですが、ペーパーは400番から2000番までを使用してます。

ブルーイング中に嫁が撮ってくれました



いきなりですが完成です
いつも磨きはしっかりとやったつもりなのですが、染めると磨き不足な箇所が分かり凹みます


嫁のニューモデルアーミー(無施工)との比較です
下手なブルーイングですが、販売品のままよりは良い感じですかね?



練習台として大切なコレクションを提供下さいました先生の作品と合わせて野外で撮影したものをのせて終わりにいたします
面白い作品ですので是非見てください!
最後までご覧くださいましてありがとうございました。










  


2020年02月28日

ハンドガードとストック自作

ksc製KTRのストックとハンドガードを自作しました。
どうせ使ってないレールのハンドガードなのでシンプルな形にしたかったので実施しました

初めての木工作業、やってみて解ったのですが大変ですね
加工作業がしやすいと思い、ホームセンターで白木の板を買って来ましたが木は樹脂と違い切り出すのも削るのも力がいるのでとても疲れました。
沖縄にはAKカスタムで有名なエアソフト97の謝花さんが日々ハンドガードやストックなどの木工を手掛けていますが、大変さに本当に頭が下がります。




作成は板を数枚切り出して貼り合わせてます、こうするとハンドガードとか中グリしなくて良いので作業が楽です

オイルステインで色を付けてニス塗りで完成!
木の加工は自分でやると本当に大変だと思います。




木工が上手な方の情熱を再確認した作業になりました。

話は飛んで、沖縄の海兵隊
M27とpマグが意外に普及してて装備の更新スピードと充実ぶりには毎回感心されますね





  


Posted by きんたak at 10:15Comments(2)

2020年02月22日

p08用のクイック革ホルスター



嫁が2丁目のハンドガンにタナカのp08を買ったので明日のサバゲに向けてホルスターを作りました、前から革製のクイックホルスターを作りたいと思っていたので良い機会です。

p08用のクイックホルスターが有るのかは知りませんが、自分は見たことが無いので自作するのにワクワクします。
エアソフト97さんで購入した安い汎用ホルスターのロック機構部を残し、切り取った物にサドルレザーを張り合わせて作りました。



採寸とか無しに現物合わせで1時間もあれば完成です。





革ホルスターだけどトリガーガードでロックするタイプなので落ちる心配も無いですが、サバゲでp08が使えるのか?の方が心配です。
  


Posted by きんたak at 00:58Comments(2)

2020年02月04日

コルト SAA ブルーイング



古〜いアイホン5で写真を撮っているので綺麗に写ってはいませんが、ブルーイングが仕上がりました。

これもまた古〜いモデルガンであり、聞くところによると、今は無きハドソンのピースメーカーだそうです。
去年の蛇覇南会の忘年会の時に尊敬する仲間から頼まれた物です。
人様からブルーイングを頼まれるというのは、自己満足の趣味とはいえ大変に嬉しいですね。
ただ、自分の腕が素人の域を出ないため貴重なコレクションを台無しにしていないかと不安にもなります。



施工前の写真です、結構傷が多く特にシリンダーには深い傷があります。
ヤスリで研げば傷は消えますがパーツも痩せてしまうのでどこまで磨くか悩みました。








とりあえず、フレームはローバル塗料で塗装後磨きます。
ケースハードゥンぽくするにはヘビーウェイトを染めるよりも濃淡が出るかなと思ったからです。








バレルは、綺麗なブルーを出したかったのでヘビーウェイトを磨いて染めました。
フレームはケースハードゥンと検索して出てくるような色合いではなく、ほぼブルーだけれど、光に反射すると模様が出るような感じにしました、完全に自分の好みです。












古いモデルな為か、傷が多く表面もガムみたいになっており分厚い塗装で金属パーツも塗られていましたが、一皮剥けばとても綺麗な素材でした。
グリップは真鍮の削り出しで磨くだけで映えますね。
特にヘビーウェイト素材は素晴らしく亜鉛の粒が全くなく、染めも素晴らしくやりやすかったです。
現行のヘビーウェイトを磨くと必ず何処かに亜鉛の粒があり、均一に染めるのも苦労するのと比べると、ハドソンのモデルガンは本当に感動物でした。

持ち主の先生に喜んでいただけれたようでしたし、思い出の一丁になりました。
  


Posted by きんたak at 21:58Comments(3)

2019年11月14日

マルイさんのコルトパイソンをブルーイング



東京マルイさんのコルトパイソン4インチです
亜鉛塗料を塗ってアルミブラックにてブルーイングいたしました。





亜鉛塗料は皆様ご存知のローバルを使用しました、希釈してエアブラシで塗り重ねてます。
乾燥後、1000番の紙やすりやスポンジやすりで表面をならした後にピカールで軽く磨いて真鍮ブラシで表面を撫でるように磨いてやるだけで光沢が出てくるので面白いです。


2倍に薄めたアルミブラックをコットンに染み込ませひたすら塗り、真鍮ブラシで磨いてを繰り返して最後に原液でサッとそめあげてます。












6インチのパイソンはブルーイングしてません、比較用です。







ブルーイングは光の環境で色味が変わって見えるので面白いですね、
  


Posted by きんたak at 23:57Comments(2)

2019年10月07日

KSCマカロフカスタムのPSSピストルもどき



KSCマカロフカスタムPSSピストルもどきが一応の完成をいたしました。

10月6日に行われた第二回トロピカルAKまつりに間に合わせる事が出来ました。


当日は82丁のAKの系統長物があつまり拳銃を入れると100丁以上の東側武器の見本市の様相でした




大盛況のうちに終わり、本当に楽しかったです。
構えてくれてるのはサバゲ仲間のロシアスキー君です、感謝!

さて、のんびりと去年から始めたPSSピストルの製作ですが、資料の少ない機種でもありYouTubeや3D画像を見ながら、そして妥協しながら作りました。
先に作られている方もいましたので、その方の画像も多分に参考にさせてもらい、何とか20m離れてみればPSSピストルに見えるのではないでしょうか?





カスタムの初期段階です
この形にしてちゃんと動くのか?
壊れないか?
等を点検しています。
大丈夫そうであれば、パテで整形していきます。





パテ同士がぶつかって削れないようにプラ板で補強をいれたり





サイトを乗っけたりグリップを整形し直したりして最後に色を塗って終わりです
なかなか画像を撮ってなくて作業中の写真が無くて申し訳ありません。

完成











仕事は言い訳にしたくはありませんが、なかなか時間が取れずにエアガンをいじれなかったので、もうそろそろ暇な部署に異動したいと思う今日この頃です。
最後までグダグダな記事を見ていただき感謝いたします。
  


Posted by きんたak at 13:48Comments(4)マカロフカスタム

2019年06月13日

四四式騎兵銃のバットプレート(床尾板)


旧日本軍の使用した四四式騎兵銃のバットプレートです

四四式騎兵銃は旧日本軍が三八式騎兵銃の次に採用した騎兵銃であり折りたたみ式のスパイク型銃剣が特徴的な騎兵銃ですね



最近この騎兵銃のエアガンが欲しくなり色々と調べてみるとタナカ製のガスガンおよびモデルガンにはバットプレートの銃腔通しを入れる為の窓がオミットされている事を知りました。
確かにエアガンには全く必要の無い機能でありますが、モデルガンにも再現されていないとのこと
せっかく全体的なフォルムは素晴らしいのに何か物足りない
たかが窓ですが、されど窓
気になるとどんどん気になる性格のため夜も眠れません
ネットで探してもなかなか見つからず。
と、いうことで少し身近にある四四式騎兵銃さんに一肌脱いでもらいお尻の中身を見せてもらいました


いきなり分解されていますが
四四式騎兵銃のバットプレートの一式になります
分解時は写真を撮る暇がありませんでした
おそらく70年以上も分解などされていなかったのか、すべてのネジが固く傷を付けないように慎重に慎重に油を垂らしながら分解をし
中に詰まっていたどこかの国の泥を掻き出し、ブラシで磨きました
バットプレートにまさかここまでのパーツが詰まっていたとは思いもしませんでした

錆を落としたら組んでいきます


まず上の図の5と6のパーツを組みます

次に組んだパーツを7に組みます

合体!!

組んだら開閉用のレバーを組みます、ネジで留めます


次にバットプレート内側に取り付けて完成です



外から見るとこんなに小さな窓ですがその内側は意外と凝った造りになっており、タナカのガスガンやモデルガンで、これを再現しようとすれば数千円から1万円は今よりも高かったのではないでしょうか?
AKMとかのバネで窓を押さえているだけの構造ばかりを見ていたので四四式騎兵銃の凝った造りに少し感動をしました

たかがバットプレートの事だけの記事になりましたが最後まで見ていただき、ありがとうございました
またタナカのガスガンを購入した時にでも比較等でブログにあげてみたいと思います。
  


Posted by きんたak at 23:32Comments(2)