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Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月19日

マルイガスブロ89式小銃 折曲式銃床




東京マルイさんの89式ガスブロを受領いたしました
と言いましても発売から幾日か経ち
個人様からショップ様まで様々な方々がレビューしております。
詳細なレビューはその方々のブログのほうを見て頂きたく思います。

自分のブログはエアガンいじりとうたっていますので、新商品の89式もいじりました

昨日黒猫の配送屋様から受け取り



動作確認後、即バラします


ベッド周りが汚くてすいませんm(_ _)m

電動ガンの89式の引金室部を流用してガスブロの折曲式銃床の89式を作りました

完成!









作業はいたって簡単
削って、切り落として、削って、削って、削る

89式は中身はほぼユニットですので、しっかりと収まるように、部屋を作ってあげるだけで大丈夫です。

握把だけは小さなネジ2本で固定は不安でしたのでJBウェルドと瞬着で固定しました。取れたらまた考えます



複座バネ軸は、固定ピンを抜くときに使います。





1年とか少し待てば必ず絶対にマルイさんが出すであろう89式折曲式銃床をわざわざ作るという、どうしようもなく
無駄な事がしたかったというブログでした。
最後までご覧いただきありがとうございますm(_ _)m










  


Posted by きんたak at 22:59Comments(4)

2018年06月11日

沖縄サバゲ変態代表アッキー君のスネークマッチ

アッキー君のスネークマッチをリペイントいたしました。


前回作ってから、アッキー君はちゃんとサバゲでガシガシと使ってくれており、使用感があり傷や塗装剥げが目立って来ましたのでお預かりしてリペイント!
突貫で実施しましたので作業中の写真は無いですm(_ _)m
しかも写真はアッキー君からもらうという
アッキー君ありがとうm(_ _)m












今回はリトルアーモリー用の塗料を使用しました、ガンブラックを下地にブラックパーカーをトップに吹き、クリアーは無しです
スライドサイドはいつものローバル塗装のブルーイング
染まりきれてない所が目立ちますm(_ _)m
またサバゲーでガシガシ使って傷や塗装剥げが目立ったら持って来てね(^-^)/  


Posted by きんたak at 10:03Comments(2)手作りスネークマッチ

2018年04月09日

マカロフpbぽいカスタム





はじめに、このカスタムは先に作られている方の模倣ですので、どこをどうした等の細かいやり方は省きますのでご了承下さい。

マカロフpbがどうしても欲しくて、無いなら自分で作ろうとネットでマカロフpbの画像を検索していると
なんと!
KSCのマカロフをカスタムして作られている方がいるじゃありませんか!
という事でその方の上げている画像を元に自分でも作る事にしました。

スライドをカット!



フレームにパテを盛り盛りシコシコ


スライドにも盛り盛りシコシコ


アルミパイプを切ったり、貼ったりしながらサイレンサー部分を作成


サイレンサーの取り付け部分は塩ビの水道管の雄ねじと雌ねじで代用、ガタもなくサバゲで使える(^-^)/
グリップの留め方は実銃だとマガジンキャッチボタンに見える部分がグリップ留めだけど、調べていくとマカロフpmと同じスクリュー留めのもあったので楽な方を選択(笑)

まだまだ細かい所を無視して塗装(笑)









握って離れて見ればマカロフpb!



今度時間があれば実銃通りの使用でガスブロを作りたいな。

相変わらずグダグダなブログを見て下さりありがとうございますm(_ _)m
  


Posted by きんたak at 12:55Comments(5)マカロフ

2018年03月22日

VSR 沖縄サバゲ監督 RIOちゃんカスタム



VSRの外装カスタムを友人から頼まれましたので、概ね依頼通りに作成いたしました。

しかし、この作品は仕上げも調整もまだまだ間に合わずに渡してしまった物なので少し悔いのある作品になったのが心残りです。

ある日サバゲ仲間の1人が、VSRにM4のストックとグリップを付けたいですが出来ますかね?
という一言から始まったカスタム、意外に簡単に形にはできました。



分解して、使いたいパーツを置いてイメージを膨らませます。



でも、頭も良くない自分なので見切り発射、いや、発車でとりあえずストックをカット!
もう引き返せません。





と言ってもストックやグリップをパテやネジで止めるだけですので簡単な作業です。
時間と道具さえあれば誰でも出来るんです。
そう、時間さえあれば( ; ; )

ストックとグリップが付いたんで次はスタングマガジン化ですが、ノーマルマガジンの位置だと前過ぎて好みではないのでトリガーのすぐ前、エジェクションポート下辺りに持ってくるために。
ストックとバレルの固定方法を変えました。


トリガーガードをストックに固定するだけで、ノーマルVSRの固定方法であるバレル中央のネジ部分がフリーになります。



ストック中央がフリーになったので、パテ盛り盛り、スプリングでBB弾のバイパスを作れば




M4のマガジンが良さげな位置に付けれました。

あとは、綺麗に仕上げてリオ君に渡したかったが時間の都合で色を塗って渡しました。
初めてVSRをいじりましたが、おもちゃとして抜群の性能で良くも悪くもマルイらしいと思います。
しかし、コッキングするとBB弾がシリンダー側へ流れてしまう症状が出てしまうので、そこは改善して渡したかった。








次はロシアンなVSRを作ろう(^-^)

最後までぐだぐだなブログを見ていただきありがとうございますm(_ _)m





  


Posted by きんたak at 00:03Comments(2)

2018年03月02日

マルイ M45A1



マルイのM45A1購入!
ここ沖縄では輸送に時間がかかる為に、先に購入された方のレビューを指をくわえて見ておりました。
正直形は好みでは無いですが、新型エンジンが気になっての購入です。

仲間内でハイキャパと組んだら凄いんじゃね?

と言う事でハイキャパゴールドマッチに組んでみました。



マジックのところを


カット!
これだけでスライドは組み込めます。
普通のハイキャパはレールの加工が必要です。





組みました。
新型エンジンとハイキャパのマガジンの相性は最高ですね。
ガシガシ動きます!


  


Posted by きんたak at 07:59Comments(0)

2018年01月31日

s&t製のM16ガスブロスポーツラインとWA製のM4ガスブロ





s&t製のM16ガスブロスポーツラインを購入いたしました。
初速50台の優しい奴です。





早速コピー元となったWA製のM4と並べました。
両方アウターバレル以外は強化樹脂ですが、WA製の方は灰色に近い感じですが、s&t製の方は黒くプラスチック感が強いです。
マガジン比較








WA製の方は新品でもガス漏れがありましたが、s&tのはガス漏れはありません。
WA製の方は横にして撃とうが逆さにして撃とうが生ガスは出ませんが、s&t製の方は生ガス吹きます。

マガジンもお互いのが使えます。


WA製のM4にs&t製のマガジン
リコイルが軽くなりますが、普通に使えます。


s&t製のM16にWA製のマガジン
これも、リコイルが軽くなり、一応は使えますが、すぐに作動不良になりました。








ボルトはs&t製の方は、ノズルが真鍮製で変形に強く、最初から負圧式です。
WA製のをマグナ式から負圧式に変える人が多かったのでs&tは負圧式にしたのでしょうか?








全体の造りはWA製と大差ないです。
もちろん、ニコイチも出来ます。



WAが量産品で長物のガスブロを出してくれたからこそ、現在では各社が長物のガスブロを販売し、ガスブロ愛好家達が楽しめているのだと自分は思っております。
マルイのガスブロのM4は優秀ですが、自分は1年で飽きてしまい友人にゆずりましたが、WA製の方は手放す事が出来ずにずっと持ち続けております。

リアルで豪華なガスブロも魅力的ですが、2万円代のやっすいガスブロも意外に良くできており、面白いなと思いました。
この流れでAKのガスブロスポーツラインも出してくれないかと思うのは贅沢でしょうか?
well?なにそれ、美味しいの?


  


Posted by きんたak at 13:05Comments(0)s&t

2018年01月16日

マカロフPB風カスタム




前回修理が終わったマカロフを…



えいや!とぶった切りました。





他所様のブログを見て自分も作りたくなったので頑張って作ります。


リアルな作動方法を目指すにはフレームのピンクに塗った所を削る必要がありますが、ただでさえ弱いマカロフのフレームが持ちそうに無いのであきらめます…


なので他の方がやっているように、ダミーのサイレンサーにスリットを入れて、ノーマルのスライドスプリングで動かせるようにしました、自分の場合は強度重視で二本スリットです。


破壊と補強を繰り返しながら何とかここまで作りました…
リアルではないけど、雰囲気が出れば良いかな(笑)
  


Posted by きんたak at 14:57Comments(1)マカロフ

2018年01月05日

kscマカロフの修理、シングルアクションで撃てない、フルオート病完治!




kscのマカロフは弾道も素直で良く飛び、コンパクトでロシア銃器が好きな者には無くてはならない拳銃となっていると言っても言い過ぎではないと思います。
しかし、kscのマカロフには持病が…
kwaやWEのマカロフはそのままじゃ日本では違法
ならば、持病と付き合いながらマカロフを愛でるしかありません。
自分のマカロフも買ってすぐにマガジンが抜けなくなり、シングルアクションで撃てなくなりと、あらかたの症状が出ました。
そして、ある日のサバゲでフルオートになり、そこからしばらく本棚の肥やしとなっていましたが正月休みを機に修理を試みました。

結果としては、バッチリと治りました。
先ずは、よく言われるトリガーバーとシアーの調整ですが、瞬着を盛って治る事は治りましたがたまにフルオートになるので。分解、組み立てを繰り返しながら原因を探る事3時間…
やっと不具合の原因が分かりました。
トリガースプリングがマガジンバルブを押すパーツと干渉していました。
黄色い紙がトリガースプリングの位置です。


少し大袈裟ですが、こんな感じでスプリングが干渉して、トリガーバーが前進するのを邪魔しております。
ペンチでトリガースプリングを右側に少し寄せ、バルブを押すパーツの右側をヤスリます。


するとちゃんと組んだ時に、トリガースプリングが干渉せずに、トリガーバーが前進します。


これで組んだところ、すこぶる快調に作動しフルオートになる事も無くなりました。



シアーに瞬着を盛って治した別のマカロフも盛った分の瞬着を削り落とし。同じ様にスプリング等をいじったところ快調に作動いたしました。

ネットでは、シアーのカサ増しやトリガーバーの調整だと載っていますが、もしかしたらほとんどの症状はトリガースプリングの干渉かもしれません。

シングルアクションで撃てなくなって困っているマカロフユーザーは多いと思いますが、瞬着を盛ったり、シアーを削ったり、穴を開ける前に、一度トリガースプリングを見てみるのも良いかもしれません。
以上自分のマカロフの修理報告です、同じ症状でお困りの方のお助けになれば幸いです。

  


Posted by きんたak at 19:12Comments(2)マカロフ

2018年01月01日

s&t三八式歩兵銃ビンテージカスタム!





年末大掃除してたら仏壇の裏から祖父の形見の三八式歩兵銃が出てきました。





と言うのは冗談で
s&tの三八式歩兵銃をエアソフト97でビンテージ加工をして頂きました!
加工をして頂いたのは、エアソフト97の木工職人ことジャハナン氏
数々の著名人をその加工によりメロメロにしており、トルネード吉田さんが自費で購入し記事にまでして頂く程の凄いカスタムです。


髭のセクシーな漢も


サバゲではハッチャケます!

s&tの三八式歩兵銃はリーズナブルですが、やはり作りに野暮ったい所があります
握ると実銃との違いに、やはりトイガンだなーと思ってしまいます、タナカのストックも素晴らしい出来栄えでしたが、やはり違うと感じていました。
そこで今回、ジャハナン氏にカスタムを依頼‼︎
ジャハナン氏の凄い所がここでも発揮されます!資料館や博物館にある三八式を目に焼き付け、無可動実銃から正しいラインまでを出し、握り心地から匂いと雰囲気を限りなく実銃に近づけました!
それでは画像を
先ずは、ノーマル







そして、ビンテージカスタム!














素晴らしい出来栄えです!
仕事柄実銃の三八式を目にいたしますが、握り心地から匂いまでを本当に再現しております!
ここまでの施工は大変に手間暇がかかっており、技術も相当なものだと思います。
担当してくださったジャハナン氏には感謝しかありません、ありがとうございます!

あと、サバゲに持って行って思ったこと
意外にも現代装備に会う!
モデルはサバゲ仲間のじゅん君
彼女募集中です。







最後まで見ていただきありがとうございますm(_ _)m
今年もよろしくお願いいたします。



  


Posted by きんたak at 14:47Comments(2)s&t

2017年12月27日

WEのガスブロトンプソンM1A1



我が家にもついにWEのガスブロトンプソンM1A1が届きました。
購入はホビーショップいづも様から、お会いした事はありませんが、電話での対応やメールでのやり取りなど、素晴らしく楽しく買い物ができました。

早速開封


中蓋があります


ビニール袋に包まれた簡単な梱包ですが、各部タイラップで固定され箱の中で動く事はありません。





WEの素晴らしい形のBB弾ローダー
恐竜ぽいですが、とても親しみのある形です(笑)








マガジン
一般的なガスブロのマガジンです、ウェスタンアームズのようにバルブを開けて固定する機構になってますので、解除してからガスを注入します。



外観は、おそらくアルミ製で剛性もしっかりしています。
木製部分はプラ製ですが、安価でガスブロのトンプソンが手に入る事を考えると助かります。





トラップドアも開きます





オープンボルト!
マガジンを差し込むとBB弾が見えますが、リアルです!



アッパーレシーバーの下にある小さいボッチを押し込み、前にずらすと分解できます。
この際、切り替え金をフルにして、引き金を引いたまレシーバーを前にずらさないと分解できません。







安くてリアル!
ガスブロのトンプソンはこれしかない!
なんせ、バリバリ動く!
WEのg36に泣いた自分からしたら、ここまで中身を洗練させていただいたWEに感謝!
それをいち早く入荷してくれたホビーショップいづも様に感謝です。
トンプソンが好きな方は持ってて損はありません!
お勧めです。






  


Posted by きんたak at 11:49Comments(1)WE