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Posted by ミリタリーブログ at

2020年02月28日

ハンドガードとストック自作

ksc製KTRのストックとハンドガードを自作しました。
どうせ使ってないレールのハンドガードなのでシンプルな形にしたかったので実施しました

初めての木工作業、やってみて解ったのですが大変ですね
加工作業がしやすいと思い、ホームセンターで白木の板を買って来ましたが木は樹脂と違い切り出すのも削るのも力がいるのでとても疲れました。
沖縄にはAKカスタムで有名なエアソフト97の謝花さんが日々ハンドガードやストックなどの木工を手掛けていますが、大変さに本当に頭が下がります。




作成は板を数枚切り出して貼り合わせてます、こうするとハンドガードとか中グリしなくて良いので作業が楽です

オイルステインで色を付けてニス塗りで完成!
木の加工は自分でやると本当に大変だと思います。




木工が上手な方の情熱を再確認した作業になりました。

話は飛んで、沖縄の海兵隊
M27とpマグが意外に普及してて装備の更新スピードと充実ぶりには毎回感心されますね





  


Posted by きんたak at 10:15Comments(2)

2020年02月22日

p08用のクイック革ホルスター



嫁が2丁目のハンドガンにタナカのp08を買ったので明日のサバゲに向けてホルスターを作りました、前から革製のクイックホルスターを作りたいと思っていたので良い機会です。

p08用のクイックホルスターが有るのかは知りませんが、自分は見たことが無いので自作するのにワクワクします。
エアソフト97さんで購入した安い汎用ホルスターのロック機構部を残し、切り取った物にサドルレザーを張り合わせて作りました。



採寸とか無しに現物合わせで1時間もあれば完成です。





革ホルスターだけどトリガーガードでロックするタイプなので落ちる心配も無いですが、サバゲでp08が使えるのか?の方が心配です。
  


Posted by きんたak at 00:58Comments(2)

2020年02月04日

コルト SAA ブルーイング



古〜いアイホン5で写真を撮っているので綺麗に写ってはいませんが、ブルーイングが仕上がりました。

これもまた古〜いモデルガンであり、聞くところによると、今は無きハドソンのピースメーカーだそうです。
去年の蛇覇南会の忘年会の時に尊敬する仲間から頼まれた物です。
人様からブルーイングを頼まれるというのは、自己満足の趣味とはいえ大変に嬉しいですね。
ただ、自分の腕が素人の域を出ないため貴重なコレクションを台無しにしていないかと不安にもなります。



施工前の写真です、結構傷が多く特にシリンダーには深い傷があります。
ヤスリで研げば傷は消えますがパーツも痩せてしまうのでどこまで磨くか悩みました。








とりあえず、フレームはローバル塗料で塗装後磨きます。
ケースハードゥンぽくするにはヘビーウェイトを染めるよりも濃淡が出るかなと思ったからです。








バレルは、綺麗なブルーを出したかったのでヘビーウェイトを磨いて染めました。
フレームはケースハードゥンと検索して出てくるような色合いではなく、ほぼブルーだけれど、光に反射すると模様が出るような感じにしました、完全に自分の好みです。












古いモデルな為か、傷が多く表面もガムみたいになっており分厚い塗装で金属パーツも塗られていましたが、一皮剥けばとても綺麗な素材でした。
グリップは真鍮の削り出しで磨くだけで映えますね。
特にヘビーウェイト素材は素晴らしく亜鉛の粒が全くなく、染めも素晴らしくやりやすかったです。
現行のヘビーウェイトを磨くと必ず何処かに亜鉛の粒があり、均一に染めるのも苦労するのと比べると、ハドソンのモデルガンは本当に感動物でした。

持ち主の先生に喜んでいただけれたようでしたし、思い出の一丁になりました。
  


Posted by きんたak at 21:58Comments(3)