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Posted by ミリタリーブログ at

2019年05月26日

沖縄オードナンスさんの新商品‼︎




沖縄オードナンスさんのプレキャリをカスタムいたしました。

沖縄オードナンスさんと言えば日本で米軍へ装備を作りおろしている唯一の実物装備メーカーさんではないでしょうか?
アメリカ海兵隊の写真等を検索すれば実際の軍人さんが装着している画像も見ることが出来ますね
下の画像は拾い画ですが沖縄オードナンス製の製品で身を固めた隊員さん達ですね







沖縄の海兵隊RcnやMARSOCなどの特別な軍人さん達のオーダー装備で人気があるそうです。

沖縄の企業さんというということもあり、沖縄のサバゲーマーにも人気がありオードナンス製の装備を使用している人も少なくありません、自分もその一人です(*^^*)


オードナンスでは、生地からオーダーで作れますので自分はいつもODで作ってもらいます、タコマグポーチもAKのマガジン用です。

そんな沖縄オードナンスさんからまた新しく新商品が出たと聞きましたので早速注文しまして、届いたのがこれです




プレキャリ用のカマーバンドです
左のコブラバックル2個付いてるのが前からので、右の黒い幅広の基部を持つコブラバックルみたいなのが
今回新しく買った物になります。
名前はH3CKというそうです。

詳しくはこちらをご覧ください
沖縄オードナンスさんの記事です
https://ordnance.militaryblog.jp/e983304.html


オードナンスさんのプレキャリは脱ぎ着がしやすいのが特徴の一つで休憩の度に装備を脱ぐサバゲーマーにもベストマッチだと思います。

カマーバンドの交換はいたって簡単です


矢印で示しているゴム紐と左右のバンドで固定されていますので、ここを外して付け替えるだけですが、しっかりと固定されます、今まで緩んだりほつれたりした事はありません。





付け替えました、着てみましたがコレはすごく良いです!
付け外しがすごく楽になりました、幅広のバックルが骨となってカマーバンドの遊びがなくなり身体にフィットしやすくなります。左右このバックルで注文しても良かったかもしれません。
前のとの比較です
旧タイプカマーバンド



新タイプカマーバンド



せっかくなので旧タイプを右に持ってきて
コブラバックルましましJPC!



こんなに遊べて自由にオーダー出来て実物装備なんですよ
海兵隊のコスプレに放出品やレプリカを選択するのもいいでしょうが、せっかく作っているメーカーが日本にあるので自分の為の一張羅としてオーダーするのもいいと思います。

おまけ

余ったカマーバンドでなにか作れそうです


  


Posted by きんたak at 21:53Comments(0)

2019年05月10日

64式ガスブロ化を頑張る











昔、電動ガンの89式をガスブロへとカスタムしている最中にガスブロの89式の発売発表が海外メーカーとマルイさんからあって
そっと、そのカスタムを止めた時がありまして

今回もそうならないかなぁ、という希望を込めて64式のガスブロ化を始めました
ボルトはWEのg36 マガジンはWEのM14がベースです

引金室部をどうするか悩み中〜

完成する前に、またマルイさんから出る事を祈っております。  


Posted by きんたak at 14:59Comments(2)

2019年04月06日

pss消音拳銃 kscのマカロフカスタム

仕事が忙しくサバゲどころかエアガンすらなかなかいじれずにいますが
時間を作っては細々とやっております


ロシアの消音ピストルpssを目標に作ります。

kscのマカロフをベースに作っておられる方がいましたのでその方のを見て真似ながら作っておりますm(_ _)m













パテを盛っては削り盛っては削りと遅々として進まず
調子よく動いたと思えば動かなかったりと調整もしなければならず難儀します。
いつ完成することやら笑

  


Posted by きんたak at 22:45Comments(2)マカロフマカロフカスタム

2019年02月28日

エアソフト97カスタムE&LのAKM

エアソフト97のカスタムAK‼️
AKを購入いたしました


ちなみに、初めて新品で買った電動のAKになります
AKにハマったのがガスブロからでしたのでGHK、KSC、WEのAKに続き中古のLCTの105を経て遂に
夢の1丁を購入いたしました!
今回購入しましたのは、E&LのAKになります


最初はLCTのAKをベースにしようと思っていたのですが、エアソフト97の本店にお邪魔いたしまして、LCTとE&LのAKを見比べた結果
自分はE&Lを選択いたしました
箱には自分が注文した内容とカスタムを施工された方々の名前が書かれています


そして、保証書
カスタム品に保証書がつくのって普通なんですかね?自分は最初驚きました
エアソフト97さんの自信が溢れ出ております!



外装が本当に凄い事になっております



しっとりとして輝く木製パーツ
E&Lに決めた理由にこのラミネートストックの密度と木目の綺麗さがあります





7.62mm弾を吐き出し続け焼けた銃身




アウターバレルはスチールでしょうか、改造防止の?穴があります

実銃の持つであろう雰囲気をレプリカであるエアガンへと落とし込む
施工者である謝花さんの並々ならぬ情熱を感じます

レプリカ?しっかりとしたガス筒部分
実銃用のをスリットを開け直した様にも見えます



まだフィールドに持っていけていないので実射性能は不明ですが、実績のあるエアソフト97のカスタムですので内部調整もしっかりしているはずですので次のサバゲが楽しみでなりません!
それにしても






凄い外装のカスタムです




ベークライト調グリップダークバージョン
ガスブロならば実物グリップが付けれますが電動の為、謝花さんに施工していただきました
美しいです!



まるで実銃にそのまま電動ガンを組み込んだようなAKです
電動ガンですが無可動実銃を買った気分になりました。

ずっとずっと欲しかった謝花さん施工のAK
遂に購入することができました!
自分仕様にオーダーをしてから届くまでのワクワクと緊張感は初めてエアガンを買った時の気持ちを思い出させてくれました。
家宝にいたさします。



  


Posted by きんたak at 09:21Comments(0)

2019年01月31日

沖縄オードナンスの救急品袋



救急品袋です
これも、自分の好きな沖縄オードナンスの製品になります。
サイズは大と小があり、これは小になります。
小は現在陸上自衛隊で使われているものと同サイズであり、勿論中身も収納する事が可能です


現在自衛隊員個人に支給されている物と同じ物を詰めてみました
止血帯が2つ、救急包帯、ハサミ、ゴム手袋、アイパッチ、チェストシール、止血ガーゼ、人工呼吸用シート
以上の物が難なく入ります。

米軍等ではさらに軽い医療行為が行えるように注射針や送気管用の管がありますが、日本の法律上医療行為にあたるので自衛隊員個人には配られておりません。
しばらく自衛隊では、深刻な救急品の不足に悩んでいましたが、CAT(止血帯)の支給から始まり、段々と充実してきました。
あとは、法の整備適応さえ整えば戦場で救える命も上がると思います。

救急品が充実してくると、それを入れる袋も必要となり、現在では基本足に装着するタイプの物が使われております。



しかし、これが結構邪魔で車両搭乗時や藪漕ぎの斥候時にも何かと引っかかります
ですので、防弾チョッキや腰回りの弾帯に付ける人がいますが、防弾チョッキは緊急時に脱ぎ捨てるので救急品袋を付けるのは望ましくないです
腰回りに付けるとなると両手で素早くとり出せる位置に付けなければなりませんが、素早くアクセスしたい場所には弾倉やコンパス、眼鏡等の必需品がすでに収まっていますので、つけ辛いのが悩みです

しかし、オードナンスの救急品袋は本体とハーネスが取り外し出来るので



背中に持ってきたとしても











このように、素早く本体ごと取り出せます。
普段必要無い物を邪魔にならない所に置き、いざ必要な時は素早く使える
とても大事な事だと思います。

色は自分の好きなODですが、注文時に好きな生地で作ってくれますので便利です。










沖縄オードナンスのメディカルポーチでした。
  


Posted by きんたak at 09:34Comments(0)

2019年01月08日

新年あけましておめでとうございます‼️m(_ _)m

謹賀新年‼️
旧年も後半は仕事に追われなかなかエアガンもいじれず欲求不満な感じでしたが
こんなブログを見てくれている方々がおられるのが励みになり、今年も頑張っていこうという思いでいっぱいです。

忙しい毎日ですが、趣味のエアガンいじりも、ゆったりとはやっております












VSRを半年以上もかけながら、こんなんにしてみたり



ブルーイングしてみたり

下手の横好きというのでしょうが、自分のペースでゆったりゆっくりと、今年もこんな趣味を続けて行ければ幸せだなぁと思います。

皆様、今年もよろしくお願いいたします。
  


Posted by きんたak at 22:17Comments(2)

2018年12月29日

沖縄オードナンスタクティカルさんのチェストリグ

沖縄オードナンスタクティカル
実物装備メーカーのオードナンスですが、サバゲー界隈にもコアなファンが多く、内地でも一目見ただけで「オードナンスのプレキャリですか?いいですね!」とお声を頂けたのはユーザーとして嬉しい限りです

今回は、そんな沖縄オードナンスさんの新商品をご紹介いたします
(自分は沖縄オードナンスさんのいちファンであり企業の人間ではないですが笑)



3連マガジンのチェストリグです
AK様に作ってもらった物ですのでAK用のマガジンが難なく収まります


チェストリグですが、同社のキャメルバックも取り付けることが出来ますので、プレキャリの様に様々なポーチ等を付けて楽しめそうです

そして、このチェストリグ







女性用に作られた物になります
隣のオッサンが170cmですので小柄な女性だとわかりますが、殆んどの装備が男性向けに作られた装備では選択肢の幅が狭いです
女性用の装備もあるにはありますがまだまだ選択肢の限られるこの世界で身体に合った装備が出来るのも、オーダーで仕上げる事のできる企業の強みですね



左右にバックルがあり脱着も容易にできます



女性サバゲーマーに特化した実物装備の紹介でした
最後まで見てくださりありがとうございますm(_ _)m
  


Posted by きんたak at 16:09Comments(2)サバゲ

2018年09月17日

装具 沖縄オードナンスタクティカル プレートキャリア



89式とJPC


AKとJPC

自分が住んでいる沖縄には皆様ご存知の通りアメリカ軍の基地が沢山あります、空軍、陸軍、海軍そして海兵隊。
海兵隊のプレートキャリアには色々と形があり官給品から私物まで様々ありますが、ここ沖縄にも海兵隊へ装備をおろしている会社があります。
沖縄オードナンスタクティカルがそうです、ファーストさんでもオードナンスの商品を扱っていますね。

実は装具にはそれほど興味が無かったのですが、実物を見るとしっかりと作りや細部にまで気が使われているあたり、やはり実物装備はレプリカとは違う印象をうけ、気になってしょうがなかったので自分も作っていただきました。


沖縄オードナンス様でオーダーをすると生地から選んで注文できます。
自分はODが好きなのでODを基本とし、挿し色にタンを入れてモールは前全面に、肩のバックルはコブラバックルの(大)
脇腹のカマーバントは皆や海兵隊はプラのバックルのままですが贅沢にコブラバックルの(小)を入れていただきました。
正直、控えめに言って最高です。
実物装備なのに自分の好みでオーダーメイドできる物は、あまりないのでは?

次にマガジンポーチ


M4等のマガジンであれば難なく3本入ります、なお、オーダーの際にここのカンガルーポーチをキャンセルする事もできます。


自分はAKマガジン用にタコマグを特注しました。本当、無理を聞いて作ってくれた沖縄オードナンス様には感謝です。
ノーマルのタコマグはM4マガジンのサイズです。





AK用のと比べると縦に1.5インチほど長く、横に半インチほど大きくモールも2本から3本に増えています、これだけでもう特別な印象であり、自分だけの一着!特別な存在です!





56式チェストリグ等のラフなスタイルも良いですが
JPC等のプレートキャリアでのスタイルも良いですね


沖縄オードナンス様、自分の我儘なオーダーを形にしていただきありがとうございますm(_ _)m

最後に沖縄オードナンスのタクティカルエプロンです




  


Posted by きんたak at 14:09Comments(2)

2018年08月23日

ジャハナン族長のトカレフのブルーイング



私が敬愛する蛇覇南会族長のトカレフをブルーイングいたしました。
KSCのシステム7ですので、磨けばブルーイングできますが
ビンテージな感じに仕上げるべくローバルで塗装後にブルーイングいたしました。
ローバル塗料でブルーイングすると銀が強めに残りビンテージな感じにできます。

ペーパーでひけや、バリをとり面出し後
みっちゃくろんで下塗りをした後に
ローバル塗料をシンナーで薄めてエアブラシで薄く薄く重ね塗を繰り返します


自分は1月ほど乾燥を待ちます
乾燥後はマットなグレーですが
磨くと光ます
柔らかい真鍮ブラシで軽く表面をならした後に400番のペーパーから1500番まであげながら磨きます
真鍮ブラシで軽く擦ると鈍く光り出します







次にピカールで軽く磨きピカールの粉を拭き取らずに真鍮ブラシで磨くと表面に真鍮のイオンが付着するのか知りませんが、少し金色を帯びたかんじでピカピカになります。


写真じゃ分かりづらい

全部磨いたら表面が酸化する前にブルーイングいたします。
アルミブラックを4倍ぐらいに薄めた物をコットンに染み込ませ、ゆっくりゆっくりと擦るように塗っていきます。
それはもう気が遠くなるほどに笑
塗り、乾燥、真鍮ブラシで磨くを繰り返すと表面が硬くなりブラシで磨く時の抵抗感が変わって来ます、ツルツルになります。
この時の色味は銀が強く、ブルーは弱めです
この時にダイヤモンド系のガラスカーコーティング剤などで反応を止めてあげるとビンテージ感がでます。

ブルー液の濃度を上げながら染め続けると綺麗なブルーになります。







ブルーイングは光りの加減で全く違う色味がでるので面白いです











ギターで言えばやっと禁じられた遊びが弾ける様になったぐらいの練度しかない自分がブルーイングについて語るのはおこがましいですが、これからブルーイングを始める方や、始めようとする方の参考になれば幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました!m(_ _)m

  


Posted by きんたak at 20:05Comments(2)

2018年08月22日

トロピカルAK祭り



先日沖縄で行われたAK祭りに参加いたしました。
本家AK祭り様から屋号をお借りして
トロピカルAK祭りと銘打った本イベント
本っ当に楽しかった!




沖縄県内の参加者だけでも長物だけで80丁の東側の小火器が揃いました
本当に圧巻!最高です!
沖縄でもできるんだ!

また、沖縄で活躍されている写真家様達による撮影会もあり、こんな形でふだん写真を撮られる事に慣れていない我々はドキドキしながら写真を撮られました。
撮影中はパワーソースと弾を完全に抜いた状態で撮影しております












写真は自分のと許可を得られた方のみです。もっと沢山の方が来られていました。
途中に水鉄砲戦があり暑いフィールドに涼しい風が吹いたかな?笑

トロピカルAK祭り主催の蛇覇南会 族長
ジャハナさん


本当にお疲れ様でしたm(_ _)m

  


Posted by きんたak at 12:57Comments(0)