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Posted by ミリタリーブログ at

2017年09月20日

ブルーイング初心者が楽にブルーイングを楽しむ方法

リアルなフルメタルの拳銃の所持が許されない、ここ日本では、樹脂製のエアガンやガスガン、樹脂製のモデルガンをよりリアルな外観にする為皆様の知っている通り、ヘビーウェイトのブルーイングから塗装と多種多様な方法が編み出されてきました。




ヘビーウェイトのブルーイングは下地処理をしっかりとしてあげれば、しっとりとしたエロい光沢がでます。
しかし、下地処理に時間がかかるのと、ヘビーウェイト樹脂にはどうしても金属の粒が塊であったりと綺麗に仕上げるには相当な技量が必要です。
それに、持っているエアガンは全てサバゲで使いたい派の方にはブルーイングしたエアガンは傷が心配で使えたものじゃありません、自分は使いますけど。



次に塗装ですが、モデルガン用の缶スプレーが各企業様から出ていますが、自分的には「これだ!」というものにはまだ出会って無く、重ね塗りでブルーイングぽく塗ってもサバゲで使えば、上の写真のようにバキバキになってしまいます。
こうなるとリペイントはまた1からやり直す事になるのですが、正直面倒臭いです。

そこで、サバゲでも使えて傷がついても補修が楽な金属塗料が自分的にはお勧めです。


先人の方々がネットで教えてくださったローバル塗料!
安い!早い!簡単!
と三拍子そろったブルーイングの下地です。特に、ヘビーウェイトでは難しいビンテージ感を出すにはこれ以上無い塗料ではないでしょうか。


サバゲでも使っているマルイのガバです。フルノーマルで勿論樹脂です。ヌメッとしたエロいブルーイングは経験と技術が必要ですが、厚く塗ってしまえばサバゲで使用した後もサッと真鍮ブラシで磨いてアルミブラックを薄めて塗れば黒銀に戻ります。
惜しいのは、食い付きの悪さぐらい?
ステマみたいになりましたが、コスパや手軽さを考えればローバル塗料は良いですよ。