2017年10月09日

エアガンの修理、難しく考えるほど単純な事を見落とす

エアガンいじりのブログという事で始めたブログですが、そんなに頻繁にエアガンをいじってる訳でも無いので、作業が進まないと書ける事も無い訳で
久しぶりにエアガンをいじりました。


友達のJ君所有のマルイm&pの修理です。
ハンマーがしっかりとコックされずに、フルオートになるという、症状でした




色々と摩耗してて、スライドに多少のガタはありますが、ガスブロでは普通ぐらいのガタでしたので、ハンマーを見ると
?ローラーが一回り小さいような気がしましたので、カスタムパーツかなと思いきいてみると


交換していました
しかし、ノーマルでも同じ症状だったとのこと。
それならと思いスライド側のハンマーローラーが当たる所にアルミテープを張ってみました


たったこれだけでガシガシと動く様にはなりましたが、所詮アルミテープなのでそのうち剥がれてきそうですね。

m&pは調べてみると、ハンマーが固いとよく言われてるそうなので、よく撃つ人のは摩耗しやすいのかもしれません。
アルミテープと言ってもサバゲ1日分ぐらいは余裕で持ちそうなのと、貼り直しも楽なので、しばらくはこのままでいってもらいます。

現在進行中のグロック26ですが、グリップのパテが中々固まりませんので作業は無しです。









Posted by きんたak at 23:32│Comments(1)マルイm&p
この記事へのコメント
やっぱりブリーチとローラーが本来の位置まで来ないと
コックされないという事ですね。勉強になりました。
Posted by J at 2017年10月11日 00:31
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